施工事例 | 大阪府箕面市の注文住宅・新築・リフォーム【Studio わらび　柏・建築工房】

階段が取り付けられ、
サッシ・外壁の取り付けも進み、
大分家らしくなってきました。

室内も石膏ボードなど貼られ、
部屋の形状も分かるように・・・。

完成までもう少し！！

断熱材の施工がされました。

吹き付け発泡による断熱工事となります。

住宅の隅から隅まで家全体をすっぽりと覆ってしまうため、
壁全体の結露を抑制し、建物の耐久性が高まります。
これだけもこもこと覆われていると、
冬場は暖かく、夏場は涼しそうですね。

 

中間検査（建て方検査）が行われました。

確認申請図上の耐力壁位置、
筋かい位置、接合金物検査です。

図面と現場の整合を検査員の方と確認を終え、
無事合格です。

建方工事とは



 

小雨の振る中、
上棟が行われました。

木造の家の骨組みが組みあがり、
お家の全貌がはっきりと見えてきました。

基礎からここまではあっと言う間でしたが、
ここからはじっくりと大工さんが内部を作っていきます。

上棟式とは

木造建築で柱や梁などを組み立てて、
屋根の一番上の部材である棟木を取り付けるときのこと。

 

 

いよいよ秋も本番となり、
過ごしやすい気候になってきました。

先日第三者機関による、
基礎の配筋検査が行われました。

今回の基礎は「ベタ基礎」と呼ばれる工法になります。

基礎の配筋図面に基づいて、
正しく施工されているのか細かくチェックされます。

コンクリートの中に埋まってしまうものですが、
これだけの鉄筋で頑丈に組まれていると思うと土台として安心できますね。

基礎工事とは